先輩社員の声

会社に貢献できる人材になれるよう
日々仕事に打ち込んでいます!

山口翔太 2018年入社

■出雲技研に入社したきっかけは?

もともと工事関係の仕事に興味があり、学校の先生方や家族と相談して出雲技研への入社を決めました。

■今、どんな仕事をしていますか?

現在は、杭打ちやクラッシュ、ジャイロなど幅広いジャンルの工法に携わっています。地盤へ鋼矢板を打ち込んだり鋼管圧入をしたり、山留設置や、機械整備などの仕事は多岐に渡ります。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

特に、鋼矢板圧入完了後は達成感が大きいです。また、機械整備では同じ会社の仲間が仕事で安心して使える様に意識しながら取り組んでいるので、そこにやりがいを感じます。

■入社して良かったと思うことは?

この会社では、たくさんの仲間に出会うことができました。仕事の話はもちろん、プライベートの話もできる仲間たちです。今後は、自分が認めてもらえるように精一杯努力し、会社の評判が良くなるためにも、会社に貢献できる人材になりたいと思っています。


先輩社員の声

復興支援に関わる仕事で
多くのことを経験しながら
学ぶことができる

宮川雅道 (2023年入社)

■出雲技研に入社したきっかけは?

小学生から高校生まで野球をしていたので、外で体を動かす仕事が自分に合っていると思っていました。それもあり、中学生の頃には建設関係の仕事をすると決めていました。多くの建設会社の中から出雲技研に決めた理由は、県外に出て多くの経験を積みたいと思ったからです。

■今、どんな仕事をしていますか?

現在は、東日本大震災で被害を受けた宮古市で、ジャイロパイラーという特殊な機械を使って、水門の杭を圧入しています。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

私たちが仕事で作ったものは今後ずっと残っていくものなので、一つの現場が終わった時の達成感とやりがいは人一倍感じられます。

■入社して良かったと思うことは?

この会社ではたくさんのことを学び、多くの経験を積むことができ、自分自身を成長させることができます!


先輩社員の声

社内の雰囲気が良いので
仲間たちと楽しく仕事ができます!

安食耕汰 (2023年入社)

■出雲技研に入社したきっかけは?

入社のきっかけは、友人の紹介です。出雲技研を選んだ理由は、給与や休日などの条件が自分の希望と合っていたからです。

■今、どんな仕事をしていますか?

現在は、基礎工事や掘削などの際に土砂の崩壊や水の浸入を防ぐため土中に鋼矢板を打ち込む「矢板打ち」と、鋼管杭を地中に圧入し、地盤の強化や構造物の基礎を固める「鋼管杭圧入」の仕事を行なっています。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

大きな機械を使用して仕事をするので、他とは違う仕事ができるところにやりがいを感じています。

■入社して良かったと思うことは?

仕事の内容が一つではなく、色々なことを経験させてもらえるので飽きることはありません。会社内の雰囲気が良く、先輩や歳が近い社員同士でワイワイと楽しくやっています。


失敗をしても、次に活かせるように。
自分自身がどんどん成長できる場所

山﨑誠矢 (2021年入社)

■出雲技研に入社したきっかけは?

小さい頃から外でスポーツをすることが好きで、将来は外で体を動かす仕事をしてみたいと思っていました。高校生の時に野球部の先輩から出雲技研の話を聞き、興味を持ったことがきっかけで入社することを決めました。

■今、どんな仕事をしていますか?

現在、出雲市内の神戸川の工事を担当しています。大雨や自然災害によって、家屋や用水路が傾き始めている箇所に対し、土砂崩れや水の侵入を防ぐための鋼矢板(ハット型)を圧入する作業を行っています。作業には、サイレントパイラー(F301)という機械を使用しています。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

矢板を溶接する作業も行なっていますが、その際にどちらかに偏った溶接やビードがつながっていない溶接は切れてしまいます。失敗した際は、何がだめだったのかを考え、他の人の作業を見て勉強をし、次は失敗しないよう成長していくことがやりがいです。

■入社して良かったと思うことは?

毎日、現場では同じことを行なっていても、天気やその他の状況も変わってくるので、それに対し行動できるよう工夫しています。分からないこともたくさんありますが、優しい先輩方に恵まれ、的確なアドバイスをもらえるのでとても勉強になります。


人々を災害から守る重要な役割。
安全な暮らしに貢献できることが
やりがいです!

藤江俊介 (2020年入社)

■出雲技研に入社したきっかけは?

学生時代の先輩が出雲技研で働いていて、職場見学でその先輩が重機など大きい機械を動かす姿を見た時に、自分も同じように重機に乗ったり、パイラー(杭圧入機)を動かしてみたいという思いが強くなり、出雲技研への入社を希望しました。

■今、どんな仕事をしていますか?

現在は、鋼管杭圧入という河川の洪水対策や、橋などの強度が求められる場所に鋼矢板、鋼管杭を圧入する仕事をしています。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

自分たちが携わった現場が、構造物としてずっと残るので、工事が完了した時には大きな達成感を感じることができます。この仕事は、津波対策や河川堤防など、災害時に人々を守る重要な役割になるものを作っているので、自分の仕事が安全な暮らしに貢献できていると思うとやりがいを感じます。

■入社して良かったと思うことは?

出張が多いので、県外の様々な場所に行くことができます。地元では体験できないことも、たくさん経験できるのでとても魅力的な仕事だと思っています!


対策工事で感謝の言葉を言われると、
自分の仕事にやりがいを感じます。

槇原翔 (2021年入社)

■出雲技研に入社したきっかけは?

外でできる仕事を探していた時に、出雲技研を紹介してもらいました。出張もあり、特殊作業というところに魅力を感じ、ここを選びました。

■今、どんな仕事をしていますか?

岩手県で河川の洪水対策を行なっています。鋼管杭圧入という仕事をしているのですが、僕は玉掛け、溶接、ガス切断、ミニバックホーの操縦をメインで担当しています。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

機械のオペレーターだけではなく、その他にも色々な作業があって鋼矢板、鋼管杭が圧入できます。そういう経験をすればするほど、自分が上達していることも実感できますし、この先もずっと残る構造物を作っていると思うと達成感を感じます。遠隔地での作業は対策工事が多いので、地元の方から感謝の言葉を言われることもあり、その時はやっていて良かったなと改めて思います。

■入社して良かったと思うことは?

出張が多いので、色々な地方に行くことができます。社員のみんなは誰も個性豊かで、社員同士の仲も良く、仕事がとても楽しいです。


他社にはない仕事ができることが魅力!
失敗しても、
心身ともに成長できる環境に感謝

藤原生輝 (2021年入社)

■出雲技研に入社したきっかけは?

「杭打ち」という、他社にはないやりがいのある仕事に魅力を感じ、出雲技研へ入社しました。入社前から社内の雰囲気が良いなと感じていたので、そこも決め手になりました。

■今、どんな仕事をしていますか?

サイレントパイラーという杭圧入する特殊な大きい機械を使用し、圧入や引抜きの作業を行なっています。

■どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

今まで触れることのない機械を操作できることです。キツい作業内容であっても、やり抜いた時の達成感は大きいです。

■入社して良かったと思うことは?

今までまったく関わったことのないことばかりで、最初は失敗の連続でした。落ち込んだりしましたが、先輩方のアドバイスや励ましで、心身ともに成長することが出来ていることが良かったと思います